ロシアとスロバキアでリベンジ祭り W5 GRAND PRIX & Crossroad of Time

LASTMAN STANDINGのPPVの購入数が大惨敗に終わり、現在音沙汰が無いGLORYですが、先日「CEOが変わり、SPIKE TVと放送契約を来年まで延長、パリとアムステルダムでの開催&ベラトールとの交流戦も計画中」である事を発表しました。

New GLORY CEO Jon J. Franklin says kickboxing promotion will return to Spike in late October

GLORY自身についてはひとまず要素を見るとして、そこに所属する選手たちの動向に注目しましょう。

セルゲイ・ハリトーノフとアンデウソン・ブラドック・シウバが11月10日、ロシアのW5 GRAND PRIXという大会で対戦します。
ハリトーノフにとっては5月のGLORY16での敗戦のリベンジマッチです。

そして11月29日と30日にもスロバキアで別の大会が行われるそうで、強豪が多く出場するのでなかなか面白い大会になりそうです。

主要対戦カード

W5 GRAND PRIX Rematch
2014.11.10 ロシア/モスクワ

W5 ヘビー級タイトルマッチ
セルゲイ・ハリトーノフvsアンデウソン・ブラドック・シウバ
スーパーファイト
エンリケ・ゴゴーヒアvsウォーレン・スティーブルマンズ
アーテム・パシュポリンvsディミトリー・ヴァレッツ

全対戦カードは公式サイト

W5 Crossroad of Time in
2014.11.29~30 スロバキア/ブラチスラヴァ

71kg級トーナメント 準決勝  
ジャバル・アスケロフ判定コスモ・アレキサンドラ
シェムシ・ベキリ判定アレクサンダー・スルズコ
71kg級トーナメント 決勝  
コスモ・アレキサンドラ判定アレクサンダー・スルズコ
   
-60kg級トーナメント 準決勝  
セルジオ・ウィールゼン判定ヴィタリー・リスンヤック
キッティポン・ポーントーン
ヴィタリー・リスンヤックKOヴァディム・チャソフスキフ
-60kg級トーナメント 決勝  
セルジオ・ウィールゼン判定ヴィタリー・リスンヤック
   
W5 -77kg級タイトルマッチ  
ウラジミール・モラフチック判定ダリル・シットマン
   
W5 -67kg級タイトルマッチ  
マックス・シャルネフ判定ルドルフ・デュリカ
   
W5 -66kg級タイトルマッチ  
ユーリ・ズコフスキーKOドミトリー・グラフォフ
   
スーパーファイト  
オンドレ・ハートニック判定ミハイル・ツテレフ
ウラジミール・コンスキー判定ヒスニ・ベキリ
セバスチャン・メンデス
ローマン・マイロフ判定フォード・サデギ
ドミトリー・ヴァレッツ判定トンチャイ
エンリコ・ゴゴーヒア判定ヤン・マズール

ハリトーノフ、地元の利を活かしリベンジなるか

GLORY16ではシウバの速攻の前にダウンを喫して敗れたハリトーノフ。全体を通して見ると中盤からはペースを取り返していただけに、不覚を取らなければ充分勝機があります。

ただ、シウバは地力があって穴が少ないオールラウンダー、簡単にリベンジを許すような相手ではないでしょう。GLORYではダニエル・サムやレミー・ボンヤスキーから白星を挙げています。


vs ダニエル・サム

アスケロフ vs アレキサンドラetc… スロバキア興行は絶妙なカードが揃う

こちらの興行は中堅~強豪を中心に、なかなか面白いカードで占められています。

こちらとしてはアスケロフ vs アレキサンドラ、モラフチック vs シットマンが目玉かな?

アスケロフは先日LEGEND3でK-1 WORLD MAX王者のマーセル・グローエンハートに秒殺KO負けし、今回が復帰戦。

アレキサンドラは元イッツショウタイム77kg級王者で、ムエタイ、MMAへも挑戦しMMAはBellatorで6戦5勝という戦績を残しています。過去この2人は対戦経験があり、アレキサンドラが判定で破っています。


vs ジャバル・アスケロフ 2009年8月

スロバキアのモラフチックはムエタイで活躍しており、キックルールでも好戦績を収めています。負けはしましたが、アルトゥール・キシェンコを追い詰めました。


vs アルトゥール・キシェンコ 2009年12月

シットマンは個人的に期待しているボンヤスキー・アカデミーの若手選手で、ザックリいうとアンディ・リスティみたいな雰囲気を出しています。ここ最近は80kgだったり77kgだったり、今回は73kgのようですがどの階級に落ち着くのか注目しています。


vs マルコ・ピクエ 2013年10月

“ロシアとスロバキアでリベンジ祭り W5 GRAND PRIX & Crossroad of Time” への3件の返信

  1. Gloryには本っ当に頑張って欲しいですよね。
    やっぱり大きい団体が一つはないと盛り上がらないですから。
    国内の選手がよく「世界を目指す」と発言してますが、現状だと自団体に無名の外国人呼んで戦うだけですからね。
    国内に定期的に呼べてる選手で本当に強いのってサワーとかゲーオとかせいぜいソンヒョンぐらいしかいないですし。

    今の総合のように堂々と世界を目指すと言える日が来るのを願ってます。長くなってすみません。

    1. 呼ぶならせめてサワーのようなレジェンドだけど比較的日本と馴染みがあって呼びやすい選手じゃなくて、
      リスティやロスマーレンのような日本では知名度が低いけどトップクラスの選手がいいですね~。

      GLORYは勿論K-1(Globalの方です)も地道に活動範囲を広げていますし、
      これらの努力が実を結んで定着してくれたらいいですね。

  2. 返信ありがとうございます。
    Krurh(K-1)が無名の外国人しか呼ばないと断言しちゃってますからね~。
    RISEもシュートボクシングも今は70kgには力入れてませんしー。
    両選手とも来日経験はありますが今後は果たして…。

    海外の団体は日本のサイトじゃ全然報道されてないので今後ともブログの更新お願いします。楽しみに待ってます。

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