地元の英雄 切ない凱旋 GLORY15 Istanbul 試合結果

トルコ・イスタンブールのウルカ・スポーツアリーナで開催された、GLORY15の試合結果がわかったのでお知らせします。

グーカン・サキ、ネイサン・コーベット、タイロン・スポーン、サウロ・カヴァラリのライトヘビー級王者をかけた4人トーナメントと、ロビン・ロスマーレンの復帰戦、ルーマニアのMr.KOアンドレイ・ストイカのGLORYデビュー戦など、見所満載の大型興行となっています。

既報対戦カード  
アンディ・サワー(オランダ)vsユーリー・ベスメルトニー(ベラルーシ)
ジャバル・アスケロフ(UAE)vsアルトゥール・キシェンコ(ウクライナ)

反逆者 vs 殺戮者

サキのレベル(反逆者)とコーベットのカーネッジ(大虐殺、殺戮)で見出し付けたけど、物騒過ぎるw

地元で王者奪取を目論むグーカン・サキは初戦でネイサン・コーベットと対戦。

序盤から激しい打ち合いが展開され、やや押し気味にサキが試合をコントロールしようかという所で、コーベットが耳を負傷し出血、そのままドクターストップとなってしまいました。

ピークを過ぎたとはいえ、コーベット好きなんですよね~、風貌とかアグレッシブさとか。今回も特に評価が下がる内容でも無かったと思うので、何とか結果を出して欲しいです。

世界最高峰のリベンジマッチの結果は悲しい結末に…

決勝は伏兵サウロ・カヴァラリに苦戦しながらも判定で破ったスポーンとの対戦、スポーンにとっては2009年のK-1横浜大会の雪辱を晴らすリベンジマッチ!! あの時よりも遥かに強くなったであろう2人の試合はまさに世界最高峰のものになる…誰もがそう予想していましたが…

お互い手の内を知っているのか、軽いパンチとローが交差する静かな立ち上がりになる。スポーンは隙が小さいインローからも返しのローを出すんだけど、サキはきっちりブロック、まともに喰らったスポーンは足を負傷したようで倒れこみそのまま立ち上がれなくなってしまいました。

試合続行が不可能と悟ったサキがスポーンに駆け寄る姿が何ともいえなかった…残念ですね。

スポーンのWSOF参戦、ボクシング挑戦は…

動画を見たら足があらぬ方向に曲がっていたスポーン、早期復帰は難しいでしょう。参戦予定のWSOF11や、今年本格的にボクシングに挑戦するという計画、そして今後のGLORYでの活動など、一旦は白紙になるのでしょうか。

キングオブ・ザ・リングの復帰を切に願います。

明暗別れる若手の挑戦

スーパーファイトシリーズでは軒並み順当な結果になっています。

タイトル戦線へ少し遅れを取っている元ショウタイム王者カラケスは、カヴァラリに続くブラジル期待の星デニスをTKOで下さし、格の違いを魅せつけました。しかしジマーマン、ギタへのリベンジまでまだ先は長いでしょうね。

魔娑斗イチオシの不意打ち野郎ランディ・ブレイクはベテランのボウジディに大差の判定負け。元々k-1, GLORYにアジャストできているとは思えないスタイルなので、果たしてチャンスは与えられるのかも微妙なんじゃ…。

計量時に帽子を被り、小島よしおに顔が似ていてどことなくオサレな印象を持っているデンマークのラーセンは実力者モクソンをTKOで破る快挙。ラーセンは個人的に好きな選手の一人なのでこの勝ちは嬉しかった。

次は米国で2連続興行!!

気になる今後の興行スケジュールですが、6月21日にロサンゼルスでGLORY17が行われることが発表されました! 既に決定しているデンバー大会 GLORy16から続く米国への再進出となり、昨年以上の盛り上がりが期待できそうですね。

ホントにこのまま米国に定着し、「立ち技のUFC」になる事はK-1を観ていた自分としてはこれ程嬉しい事はないのですが…

頑張れK-1! 頑張れスパコン! 頑張れLEGENDって感じで、周りの事も気になってはいますw
どうなっていくんでしょうね、今後の立ち技市場は。

公式動画が上がり次第記事を更新します。

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