米国でタイ人とオランダ人のタ2大看板マッチ! 9.5 Lion Fight18

今回は普段GLORYやK-1のような大型団体ではなく、どちらかというと小規模ながら米国発の団体で最近UFCと提携した事でちょっとした話題になっているLion Fightという立ち技イベントを紹介します。

米国でフルムエタイルール(首相撲・肘あり)を採用しており、参加する選手もオランダを中心とした欧州圏とは異なる色合いを持っています。

有名な選手としてはヨーセングライ・フェアテックス、クリス・サイボーグ、日本人では2010年にK-1ライト級王者になった大和哲也が参戦しています。

今回紹介する大会は18回目、ヨーセングライとヨリーナ・バースという女性選手のタイトル防衛戦の2大看板になっています。

主要対戦カード

ミドル級タイトルマッチ
ヨーセングライ・フェアテックス(王者)2RTKOサラー・カリファー(挑戦者)
女子ウェルター級タイトルマッチ
ヨリーナ・バース(王者)vsアンキ・ヴァン・ゲステル(挑戦者)

世界各国で活躍するヨーセングライ、米国で防衛戦に挑む

正確無比な攻撃精度から「コンピュター・ウィザード」のニックネームを持つヨーセングライは海外遠征の経験が多く、実績を残しているので欧州圏での知名度が高く、K-1ルールにおいてもトップクラスの強さを持っています。

過去には日本でK-1のオープニングファイトに出場し、余りの強さに当時のイベントプロデューサーの谷川貞治さんに「触らぬ神に祟りなし」と言わしめた程。


ヨーセングライ・フェアテックス vs カマル・エル・アムラーニ

正確無比なパンチとガードしても腕を破壊する程の強烈なミドルキックを武器にKOを量産。今回のタイトルマッチはフルムエタイルールなのでタイ人選手の強みといえる首相撲と肘も加わります。

対戦相手のカリファーは余り知りませんが、動画を見るとヨーセングライの敵では無さそうですねー。


サラー・カリファー vs Simone Del Vecchio

女王ヨリーナ・バース

36勝3敗(負けはMMAみたいです)というレコードを持つオランダ出身のバース、前回のLion Figtではあのクリス・サイボーグから複数ダウンを奪って完勝する程の実力者。普段女子の試合は見ないのですが、たまーにとんでもない選手がいますねー。


ヨリーナ・バース vs クリス・サイボーグ
(立ち技キャリア無いのにサイボーグ元嫁ぱねえ)

バースの対戦相手のアンキ・ヴァン・ゲステルという選手はEnfusion(今度紹介します)というオランダの団体の王者で現在21歳。動画をいくつか見つけましたがやはりオランダらしい、綺麗な対角線コンビネーションを使う選手です。


アンキ・ヴァン・ゲステル vs Ilona Wijmans

米国主催の立ち技といえばアマチュアのキックやごく小さい規模でやっているキック興行くらいしか無い印象でした。

ですがLion FightとUFCの提携、そして現在は勢いを失っているものの、GLORYの進出によって与える影響が米国のキック市場において良い方向に向かえばいいですね。

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