サクッと今の立ち技格闘技の現状をおさらいしてみる

こんにちは。

初めましての方は初めまして。

私はこのブログ「黄色のヘラクレス」を運営するブラックスナイパーといいます。
twitterでは@herakuresというアカウントでやってます。

これから海外のキックボクシングを中心に、予定されている大会・試合結果・選手のプロフィールや戦績等について様々な情報を配信していきたいと思っています。

元々ニッチな層に需要があるコンテンツだと思っていますが、自分を含め、格闘技自体の知識が無い初心者の方でも気軽に見れるような記事を書いていきたいと思っています。

さて、当ブログ第一弾の記事ですが、立ち技格闘技、一般層にとって馴染みがあったのがK-1かと思いますが、そういった団体が日本国内においてどうなったのか、そして2013年現在どういった状況になっているのかを書いていきます。

K-1の歴史自体はWikipedia等で知っていただくとしてw
K-1 – Wikipedia

2011年、k-1を運営する株式会社FEGは深刻な経済難により、遂にK-1 WORLD GPを開催する事ができませんでした。実は数年前から観客動員数や地上波放送の視聴率は下り坂であり、2009年頃から開催する大会のクオリティ低下やスケジュール発表の遅れが顕著に出ていました。

衰退の原因のとしては、創始者である石井和義氏の逮捕により、銀行への借り入れができなくなったとか、石井氏の後を引き継いだ谷川貞治氏によるボブ・サップや曙に代表される見た目やキャラクターを重視した人選でのモンスター路線とか、まあ色々あります。それでも私をはじめとしたコアな(って自分でいうのもなんだけど)ファンはその中でも楽しみを見出し、応援を続けていたのです。

それまでの顛末については谷川氏の書籍があるのでご一読下さい。
個人的には結構自己満足な要素が多くてう~ん…ってなっちゃうんですけどね。
平謝り―K‐1凋落、本当の理由

余談ですがこんな本もありますw
かつてはお茶の間でも引っ張りだこだったボブ・サップの書籍です。
野獣の怒り

その後、香港で新体制活動の為の「K-1Global Holdings Limited」という会社が立ち上げられたかと思いきや、EMCOMホールディングスという会社がそれを買収したり、それはもう話せばきりがない程の攻防が水面下で繰り広げられていた訳です。ホントはしっかり経緯を書きたいけどそれが出来ないほど末期のK-1はそれはもうてんやわんやの大混乱状態だったわけです。

右往左往の末、2012年にかつてK-1 WORLD MAX(K-1中量級のイベント)のエースであった魔娑斗をイベントプロデューサーに据え、
同年5月のスペイン大会を皮切りに新体制での活動を開始しました。

9月にはアメリカに進出しています。

Video streaming by Ustream

このまま米国進出か!?と期待しましたが予定されていた大会は中止、10月に日本、12月にギリシャのアテネで大会を開催しましたが大成功とはいえない内容だったし、そもそも継続開催するための体制がまともに整っていないように見受けられました。

そんな情勢にしびれを切らしたのか、イベンプロデューサーを務めていた魔娑斗が方向性の違いを理由に辞任してしまいました(一部ではギャラの未払いが起きたとか噂ですが…)。魔裟斗が途中で辞めてしまうのはよっぽどの事なんだったのではないかと…。

翌年2013年3月 K-1 WORLD GP FINAL PVに、米国で開催予定だったヘビー級の決勝大会がクロアチアで行われました。優勝はミルコ・クロコップです。格闘技ファンの方なら知っていると思います。

その後は地区予選や新人発掘の大会など、小規模での活動が多いようです。正直この取り組みは非常に地味で、将来成功するかどうかは全くわからないのですが、K-1というブランドはまだ生きているので地道に頑張って欲しいという感想です。

今年開催された中量級のブラジル予選とカナダ予選を貼っておきます、公式です。

いかがだったでしょうか?
と言われても凄く端折っているのでこれでも全然わからない人はいるかと思います。

要はK-1は一回潰れちゃったけど海外の投資家が買収して別物にはなったけど何とかやってるよ!ってことですw

日本国内では、地上波放送は勿論、メディアで取り上げられる事自体が極端に減った為、頼りになるのは海外のサイトや国内の一部サイト。
僕のような一部ファンはそれでもK-1が好きですし何とか人気を取り戻して欲しいなと思っています。

次はGloryについて書こうかなー。

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