GLORY18 試合結果

GLORY17でのPPV惨敗以降、CEOの交代による組織改編が図られてから初めての大会となるGLORY18。ライトヘビー級コンテンダートーナメントとライト級のタイトルマッチが行われました。

試合結果

ライト級タイトルマッチ
デビッド・キリア(王者)5R判定:2-0ロビン・ファン・ロスマーレン(挑戦者)
ライトヘビー級コンテンダートーナメント
アンドレイ・ストイカ
アーテム・ヴァキトフ
ダンヨー・イルンガ
3R判定:3-0サウロ・カヴァラリ
ブライアン・コレット2RKOザック・ムウェカサ
ライトヘビー級コンテンダートーナメント 決勝
サウロ・カヴァラリ2RKOザック・ムウェカサ
スーパーファイト
ウェイン・バレット3R判定ジェイソン・ウィルニス
ヘスディ・カラケス3R判定:3-0ベンジャミン・アデグバイ
ジョン・ジョンシー2RKOノ・ジェギル
ロバート・トーマス3RKOマイク・ルメール
ランディ・ブレイク3R判定:3-0ワレン・トンプソン
オマリー・ボイド3RTKOイアン・アレクサンダー

堅実過ぎた王者デビッド・キリア、ダウンを奪いながらも手数で圧倒される

アンディ・リスティを衝撃のノックアウトで沈めて初代ライト級王者になったキリアでしたが、過去2度敗れているロスマーレンにここでも敗れてしまい、王座陥落となりました。

3Rに強引に攻めてきたロスマーレンにカウンターを見舞いダウンを奪ったまでは良かったものの、全体を通してみると終始ロスマーレンに先手を許し続け、5Rにはローキックを効かされてしまい、ポイントゲームで敗れてしまうという結果になりました。

新王者になったロスマーレンですが、アンディ・リスティ、ジョルジオ・ペトロシアンと他の挑戦者候補を見る限り長期政権は至難の業でしょう。

新星サウロ・カヴァラリ、躍進の優勝劇!

現王者グーカン・サキに挑む資格を得ることが出来るライトヘビー級コンテンダートーナメントの優勝者はブラジルのサウロ・カヴァラリ。この選手、ムラッド・ボウジディを1RKO、タイロン・スポーンに敗れはしたものの善戦したりと、近年メキメキと実力を付けていました。

トーナメント初戦では準備期間が少ないとはいえ、ライトヘビー級ランキング1位のダンヨー・イルンガに完勝するアップセット。決勝ではパット・バリーをKOして有名になったザック・ムウェカサをハイキックでKOし、完璧な形でトーナメントを制覇しました。

サキの相手としてはこれ以上ないふさわしい選手でしょう。

前座の結果はwikipediaに載ってましたが不確定なので確定次第更新します。

2014.11.9 追記

スーパファイトの結果を掲載しました。

個人的に第二のダニエル・ギタとして期待しているベンジャミン・アデグバイは難敵カラケスに差をつけての判定勝利。次期ヘビー級タイトルマッチは既にカードが決まっていますが、恐らくその次の候補としてはアデグバイは最有力になり得るでしょう。

ジョンシーも韓国のド根性ファイタージェギルをキッチリKOで倒しました。

まとめ

新体制となって以来初めての大会でしたが、過剰気味だったカード数と選手のレベルを抑え、会場も比較的小さな会場を選んでそれなりにコンパクトな形に収まったと思います。

SPIKE TVでの放送スケジュールは現在Bellator開催日の穴を埋める形になっていますし、米国定着に向けて改めて体制を整えたといった所ですね。これからは欲を出さず、地道に大会を開いていって欲しいですね。

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