最後に立っていた者は!? 「本物」の王者となり得たか!? GLORY17 LOS ANGELS 試合結果

スーパファイト
バダ・ハリ1RKOパトリス・カルテロン
アーノルド・オボロドフ
ザビット・サメドフ判定ジャファー・アフメディ
フェイース・ウルソイ判定スルジャン・セレス
エルカン・ヴァロル判定ジャミアン・スライカム
ヘビー級トーナメント
イスマエル・ラザール2RTKOタイ・ツイバーサ
メルヴィン・マヌーフ
Sem Tevette
判定マムード・ハッサン
アブデル・カリム
ヘビー級トーナメント 決勝
イスマエル・ラザール2RTKOSem Tevette

アンディ・リスティが秒殺KOで復帰

あのジョルジオ・ペトロシアンをノックアウトし、そのままトーナメントを制したものの、3月のザグレブ大会で伏兵デビッド・キリアの前にKO負けを喫したアンディ・リスティが、米国ファイターでランク4位のカイ・ホーレンベックと対戦。

ホーレンベックは個人的にはあまり実力は無いかなーと思いつつも、アルバート・クラウスやウォーレン・スティーブルマンズを破っているだけに、楽勝とはいかないだろうと思っていたら…秒殺でした!w 文句なし! これからタイトル戦線にまた戻っていくのでしょうが…またペトロシアンやキリアとやってもマンネリなので、選手のラインナップの強化が望まれます。

ピリリと辛い小粒揃いのフェザー級コンテンダートーナメント

準決勝ではガブリエル・ヴァルガがタイのヨードクンポンをガード一辺倒にして無難に判定勝ち。シェーン・オブロンスキーはブラジルのヴィニシウスから2回のダウンを奪ったものの、何度も反撃を受け、ダメージとスタミナに不安を残す判定勝ち。

決勝ではその差が大きく明暗を分け、ヴァルガがオブロンスキーの疲れを誘い、中盤から手数で押し切って判定勝ち。今後行われるフェザー級トーナメントの本選に参戦する資格を得ました。

ヴァルガは安定してるけどバックブローやバックキックを乱発するのは怖いなあと思ったw

ミルコ激おこ!? 挑発繰り返すグリーンボーイを制裁

前回よりもスリムな体型で登場したミルコは試合前の会見から挑発を繰り返していたミラーに要所でハイキックを決め判定勝ち。試合全体はクリンチが多く、どちらかといえば退屈でしたw

次回は当初の予定通りバリーかハリトーノフになるのかな?

ジョーシリング連覇ならず!! 帝王レヴィンが横綱相撲で圧巻の優勝

GLORYの米国進出の鍵となる前回トーナメント覇者のシリングは、初戦からムエタイルールで40戦無敗のサイモン・マーカスから逆転のKO勝ち! 今思えば今大会で一番の盛り上がりでしたね。

他ブロックは割愛、メルヴィン・マヌーフは序盤のダウンが響き判定負け。動き自体は階級を落としても衰えは見えませんでしたが、やはり体格面で圧倒的に不利ですし、ヘビー級と比べてスピードがあるのでマヌーフの強みが生かせないですしね。

決勝は疑惑の判定で勝ち上がったシリングと全く危なげなく勝ち上がったレヴィンが昨年9月以来の再戦。体力の差は大きく、レヴィンがバックハンドブローでダウンを奪ってその後無難にポイントアウトで優勝となりました。

判定のコールの際は涙を流していたレヴィン、絶対王者と呼ばれている彼がGLORYでも存在を示し続けるのか…。

どうしたダニエル・ギタ!? 因縁の再戦はリコが返り討ち

前回の結果に余程納得がいかなかったのか、珍しく試合前からエキサイトしていたダニエル・ギタ。いつも以上の仕上がりが期待できたギタでしたがリコの堅実ファイトの前に策を見いだせず判定負けとなりました。

リコはこれで正真正銘ヘビー級王者として君臨するわけなんですが、いかんせん地味なファイトスタイルなので、人気出るか心配ですw シュルトさんが半引退状態でようやくヘビー級戦線も流れが変わると思っていたのですが、第二のシュルトさん誕生か!?

GLORY 気になる次の動きは!?

色んな要素をとにかくぶっ込んできたこの大会もようやく終わりを見せた訳ですが、次回大会のアナウンスはまだされていません。引き続き米国で行うのか、それとも欧州で手堅く攻めるのか…注目です。

厳密には違うけどアゼルバイジャンでちょっとした大会をするみたいですが…果たして。

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