GLORY 16 DENVER 試合結果まとめ

パトリック・バリーのGLORYデビュー、ヘビー級トーナメント出場権をかけたコンテンダートーナメント、ウェルター級タイトルマッチなど、2度めの米国進出に向けて気合を入れてきたGLORYデンバー大会ですが、果たしてこれらが上手い具合に噛み合ったのでしょうか?

スーパファイトシリーズも含め、内容盛りだくさんの豪華興行です。

ウェルター級タイトルマッチ  
ニキー・ホルツケンカラペット・カラペチアン5R判定:2-1マーク・デ・ボンテ
ヘビー級 コンテンダートーナメント 準決勝
アンダーソン・シウバ3R判定:3-0セルゲイ・ハリトーノフ
ベン・エドワーズ1RTKOエロール・ジマーマン
ヘビー級 コンテンダートーナメント 決勝
エロール・ジマーマン1RTKOアンダーソン・シウバ
スーパファイト
パット・バリー1RKOザック・ムウェカサ
ベンジャミン・アデグバイ2RKOダニエル・サム
ジャマル・ベン・サディック1RTKOニコラス・ワンバ
イゴール・ユルコビッチ3R判定:3-0アーテム・ヴァキトフ
レイモンド・ダニエルズ1RKOフランソワ・アンバン
アーテム・レヴィン3R判定:3-0ロバート・トーマス
ウォーレン・スティーブルマンズ3R判定:3-0ジョシュ・ジョンシー

スーパファイトは衝撃KO有り、ダニエルズの必殺炸裂!!

将来ギタを越えうる存在として期待しているアデグバイはGLORY内で常連になっているサムにTKO勝ち。この時点でもタイトルマッチに挑戦する勝ちは十二分にあると思いますが、もう一戦ほど次はトップ10位内の選手と戦ってもいいでしょう。
サムはGLORY1勝3敗、リリースの可能性も見えてきたか…。

フランスからの新星ワンバはサディックの圧倒的パワーの前にKO負け。
今まで地元で格下とばかり戦ってきたツケが回ったのかもしれませんが、実力ある選手である事に違いはないので次があればキッチリ結果を出して欲しいところ。

空手とテコンドーで鍛え上げた派手な足技で記憶に新しいダニエルズはアンバンを初回でKO!
その様子はあまりにも衝撃的でGLORY公式がすぐさま動画をアップするほどw

嵐を呼ぶエロジマン、コンテンダートーナメントは格の違いを見せつける優勝劇に

優勝候補筆頭とはいえ、初戦でエドワーズ、決勝でハリトーノフ or シウバと、下馬評など関係ないといった様相のトーナメントでしたが…蓋を明けてみれば文字通り圧勝での優勝でしたね。

28歳とピークを迎えているエロジマンが今年もヘビー級を盛り上げてくれるでしょう。

ウェルター級タイトルマッチは接戦! ほくそ笑む帝王ホルツケン!?

ホルツケンの欠場により、タイトルマッチではあるものの、2位決定戦のような印象を受けるこのタイトルマッチ。 過去にホルツケンに敗れているデボンテ、カラペチアン2人の戦いはレベルの高い拮抗した内容になり、デボンテが辛くも判定で勝利。ウェウター級の王者になりました。

王者にはなりましたが休んでる暇などないでしょう、復帰すればホルツケンとのカードが組まれるでしょうし、ランク2位のバルテリーニもいるので、圧倒的な実力をつけない限り厳しいでしょう。

三段論法は通用しませんが、ホルツケンが過去2回破れているロウシン・オズグニをKOで破っているボンテの今後に期待です。

米国のエース候補バリー、デビュー戦で現実の厳しさを知る…

前回の記事で取り上げ、GLORYの米国展開の目玉の一つとして期待されていたパット・バリーはムウェカサのパワフルで荒々しいファイトの前に為す術無くKO負け。元々ワンマッチ要因だと思いますが、GLORYとしては頭の痛い悩みができてしまいましたw

次はロサンゼルスのGLORY17で、UFCで過去戦っているミルコ・クロコップと対戦する噂が立っています。ミルコ同様レジェンド枠みたいなものでしょうかね。ここにバダとかアリスターとか来たら面白そうだなーとは思いました。

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